インターネットって止まらないものなのか??

業務でインターネットを使わないことのほうが少ないのではないでしょうか。

メールでデータのやり取りや、LINEでディスカッションなど、インターネットを使ったサービスは今やなくてはならない存在となっています。

なくてはならないサービスは止まると大変不便なものです。

止まるか止まらないかでいうと、インターネットは止まるものと考えて使う必要があります。

インターネットといわれているものは何かをまず整理したいと思います。

気軽にひとくくりにされているインターネットですが

・ホームページをみる

・ホームページから商品を注文したり、料金を払ったりする。

・メールを送ったり受信したりする

・インターネットを使った業務ソフトを動かす

など、たくさんの機能をインターネットっといっていることがおおいです。

そのなか一部でも止まったら

「インターネットがとまった」

になってしまいます。

インターネットは電話回線のような通信回線をさすので、本当は「インターネットがとまった」ではありません。

 

 

 

 

 

インターネットの普及とコミュニケーションの変化

インターネットが普及したことで、コミュニケーションが変わってきました。

固定電話で話していたのが携帯電話が出来、いろんな人の至急な連絡ツールとして発達してきました。
同時期にインターネットが発達し、携帯電話で通話以外の連絡方法としてインターネットメールが急速に普及しました。理由として、通話より大変安価だったためです。
そして、それが電話で話をしたときに「言った、言わない」のトラブルを回避するためにお互いの記録が残せるという便利な使い方があるためインターネットメールはビジネスでも急速に使われるようになりました。
当初のインターネット使用料は時間に対して費用がかかったのですが、最近では使用時間にかかわらず一定金額がほとんどとなりました。一定料金となると、インターネットで通話することで通話料をよりやすくすることが出来ます。極端な場合通話料を無料にすることさえ可能となりました。

そう、手軽にインターネットが使えるスマートフォンと言われる高機能携帯電話から手軽に気軽に大勢の人たちが電話をするようになったのです。

続く・・・